第3756日【 誰に何をどう頼むか、って難しいですね 】
みなさんこんばんは!
今日は、ネットで気になるポストを見つけたので、その関係。
と言うのも、
・投稿者さんは会社の設立登記をとある司法書士さんに依頼した
・その会社では、何がしかの許認可を取得する予定であった
・その許認可の申請は投稿者さん本人が行った
・設立登記は無事完了したが、登記されたその会社の「目的」が不適切で、許認可の申請が受理されなかった
・司法書士さんにクレームを入れたけれど、許認可のことはわからないって言われた
・変更登記はできるが、費用がかかると言われた
・わからないから専門家に頼んでいるのに
という投稿でした。
なるほどなぁ。
これは色々なところに原因がありそうです。
まず。
・会社の設立登記を司法書士さんに依頼した
これは大正解。
設立登記をする際に必要な定款の作成などもお願いしたのか、登記だけお願いしたのかはこの投稿だけでは分かりませんが。
会社というのは、「設立する」のが目的ではなくて、長く「運営していく」ことが目的なわけですから、将来的なことも鑑みて、しっかりしたものを作るべき。
そのために、少なくとも「登記」を司法書士さんに任せるのは大正解だと思います。
・何がしかの許認可を取得する予定であった
どんな許認可だったのかは分かりませんが。
会社を設立した後で、申請をするのであれば、司法書士さんから設立登記に関する定款案などができてきた段階で、それを持って監督官庁にいき、その定款(特に目的)で許認可が取得できるかどうかをしっかり確認しておくべきでしたね。
それを怠ったのがまず、失敗の一つ。特に、許認可の申請を自分で行うのであれば、尚更ですね。
・設立登記は無事に完了したが、目的に不備があった
一般的に、司法書士さんは「登記」の専門家。許認可申請の専門家は「行政書士」です。
司法書士と行政書士の二刀流の先生であったならば、100%その先生が責任を取るべきであろうと思いますが、今回は「司法書士さん」だとのこと。
であれば、定款の案ができた段階で、依頼者に
「この定款で大丈夫ですか」
と、確認があっただろうと思います。
(もし、その確認がなかったならば、その「確認がなかった」という点において司法書士さんの責任はある程度免れないでしょうね)
・わからないから専門家に頼んでいるのに
先も書きましたが、許認可に関しての「専門家」は「行政書士」です。
ということは、この方、許認可に関しては「専門家」に頼んでいないんです。
設立登記に関しては、「専門家」に頼んでいるので「設立」は無事完了していますし、「変更登記」もできるわけですよね。
行政書士として活動し始めて10年以上になりますが。
「司法書士」さんよりも「行政書士」の知名度は低いように思います。
ただ、「司法書士」さんの知名度に関しても、結局、どんなことをしている士業なのかは正確に伝わり切ってはいないと思います。
「行政書士って、こんな仕事をしているんだよ」
というのが少しでも伝われば、と思ってこのブログも書いていますが。
なかなか難しいですね。
「誰に」「何を」「どのように」相談すればいいのか。
みなさんは頼りになる専門家、お近くにいらっしゃいますか?
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今日も無事、いつも通りのジョギング&ウォーキング。
今日はいつものコースの球場で富山サンダーバーズと堺シュライクスの試合が行われていて、賑やか!
たまにはこのお祭り騒ぎもなかなかいいものです^^
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
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