あなたのクライアントから相続の相談が入ったら
富山で生命保険、損害保険、不動産、建築業、士業など、お仕事で相続に関する業務をしている方へ。
あなたが顧客や友人知人から相続問題について相談されて、
「これはどのように答えたらいいかわからない」
「自分の専門分野の範疇ではない相談だからわからない、困ったな」
「そもそも相続はあまり経験がなくて・・・」
と感じたことはないでしょうか?
相続問題は税金、法律、保険、不動産、など、多岐にわたる問題が複雑に絡み合うことが通常です。
そのため相続の現場では多くの方が
「誰に相談していいかわからない」
「何を相談していいかわからない」
「いつ相談していいかわからない」
という状況に陥ります。
そんな中で、あなたに相続の相談が入ることは、あなたが顧客や友人・知人の方から信頼されている証であり、
とても素晴らしいことですね。
でも相続について苦手意識がある・・・
ただ、そんな時、あなたが前述のような
「これはどのように答えたらいいかわからない」
「自分の専門分野の範疇ではない相談だからわからない、困ったな」
「そもそも相続は苦手なんだよね」
という気持ちから、
「私は専門外なので、誰か別の方に相談してください」
と対応してしまったら、どうなるでしょうか?
あなたとクライアントの信頼関係に傷が入りかねません。
また、相談してくれた人の期待に応えようと、知識や経験がないのに相続の相談にのることは、時に大きなリスクを伴います。
相続の相談はとてもデリケートですから、
中途半端な知識や経験がない状態で相続の相談にのることは、例えるなら
「足首のテーピングができる接骨院の先生が、大腿骨を骨折した人の手術をする」
くらい危険なことです。
もちろん、税理士資格を持たない人が顧客の「相続税の個別具体的な相談」を受けたり、
相続税申告書を作成することは、税理士法違反になりますし、
弁護士資格を持たない人が他人の財産や権利や義務に関して代理人として他者と交渉することは弁護士法違反となります。
では、あなたが顧客や友人・知人から相続の相談を受けたとき、どうすればいいのでしょうか?
そんな時には吉村を頼りにしてください!
そんなときは、
「相続問題は多岐にわたります。
私は生命保険の専門家ですが、生命保険以外のことも絡んできます。
私が相続のことで信頼しているブレーンがいますので、
その人と一緒に対応してもいいですか?」
と対応し、そのままStepupグループ代表の私・吉村征一郎にご連絡ください。
不動産会社を経営し、行政書士の事務所を運営し、相続コンサルタントとして活動している私は、
富山県内外の相続問題の専門家とのネットワークを形成しており、
これまで富山の多くの相続問題のサポートをしてきました。
富山の相続問題に前向きな生命保険、損害保険、不動産、建築業、士業の方々は、
私にとってはライバルではなく仲間です。
あなたの顧客や友人・知人の方の相続問題がよりよくなるように、
私も一緒にお手伝いさせていただきますので、
お気軽にお声がけください。
顧客や友人・知人から受けた相続問題について相談したい方は、
076-482-5489まで電話、もしくはお問い合わせフォームから、お気軽にお問い合わせくださいね。