第3634日【 やっぱり遺言書を作成しておきましょう 】

第3634日【 やっぱり遺言書を作成しておきましょう 】

みなさんこんばんは!

今日は、とある方のご紹介もありまして、はじめましてのお客様のご相談を承ってきました。

相続の対策のご相談です。

聞くと、推定相続人であるご兄弟の仲が険悪になってしまっていて、どうしたらいいか、というもの。

家業は長男さんが継いでくれて、同居もしてくれている。

次男は、早くから家を出てしまって、高校・大学・大学院と勉強をして、実家に帰ってくることもなく。

この間、弟が相当久しぶりに帰宅し、家族で話をしていたのだが、相当な言い合いになってしまったそう。

家業に関して、

ご両親や長男さんもかなりショックを受けるような言葉も出てきてしまって。

今まで、そんなことになるとは全く思っておらず。

このまま行って、お父様やお母様が亡くなってしまった際には、推定相続人であるご兄弟を含めた遺産分割協議は紛糾すること間違いなし。

協議が成立するということはほぼ見込めません。

ということで、どうしておけばいいか。

そういうご相談でした。

正直な話、いろんな状況をお聞かせ願った上で考えても、僕たちが何某かのお力添えをさせていただいたとして、事態が好転するとは思えません。

できるとすれば、遺産分割協議書を作成しなくても「相続手続」が進められるように手続きをしておくこと。

それが、

「遺言書を作成しておくこと」

でしょうか。

生前に贈与をしてしまっておくと、おそらく持ち戻しになってしまって元の木阿弥になってしまうでしょう。

ただ問題としては、

「遺留分」

の問題は常に頭においておく必要がありますよね。

そしてさらに大事なことは。

「遺言書」を書いたところで、想定されるその遺言書の中身から考えても、兄弟の仲が良くなることは基本的にはないため、その「遺言書」に対する疑義という意味でのトラブルが避けられないと思うこと。

つまり、遺言書を書くのは、

「一定の対策にはなるけど、解決にはなりません。でも、今できることはそれだと思います」

と、お伝えして。

お客様も納得していただき。

「できることをできるだけやっておきたいです。」

と、おっしゃっていただきました。

これから、公正証書で遺言書を作成していくことになります。

今できることをきちんとやっておくことで、このお客様の不安・モヤモヤが少しでも軽くなってくれればいいと思います!

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今日も、いつも通りのジョギング。

今日も昼間、かなり暑い1日だったので、夕方になっても少しもわっとしていましたよね。

今日の段階で、九州の南の方の皆さんは台風の影響で大変な状況かと思います。

また、明日以降もかなり荒れる天候になるようですね。

みなさん、気をつけて過ごしましょう。

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この記事を書いた人

吉村 征一郎

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