第3106日【 契約前の解体の打ち合わせ 】

第3106日【 契約前の解体の打ち合わせ 】

みなさんこんばんは!

今日は、弊社が担当させていただいている不動産の売買物件に関して。

ご購入希望者さまの家を建てる予定のハウスメーカーさん、現在建っている家の解体作業を行う解体業者さんと僕の三者で、現地での打ち合わせです。

現在、売却不動産には家が建っていますが、

・建物を解体した時の想定の状況

・境界の関係

・今後の作業の順序

などを打ち合わせてきました。

現地で、改めて境界線の確認と、解体した際の

『境界線付近の処理の予定』

などを確認。

というのも、境界線付近においては、壁は撤去することは決定事項ですが、どのラインで壁を撤去するのか。

地表面ギリギリで撤去するのか、少し頭を出して状況でカッターを入れるのか。

壁がない境界線に関しても、擁壁を残すのか撤去するのか。

そして、建物を解体すると地面のレベルがどうしても下がります(建物があったところは凹むので、ならすと地面のレベルが下がりますよね)ので、その辺りをどうするか。

そういったところを担当者レベルで打ち合わせをしておきます。

これをしておくことで、お引き渡し後のトラブルがだいぶ避けられると思います!

雨の中でしたが、ハウスメーカーさんとしては引き渡し後(作業開始時)のイメージを描きやすくなったと思いますし、解体業者さんとしては、どのように処理をしておけばいいか(作業後のイメージ)がわかりやすくなったと思います。

手間と時間はかかりますが、大事な時間だったと思います^^

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しかし、12月に入ってからというもの、毎日毎日、雨ばかりで

ジメジメジメジメジメジメジメジメ。

関東の方は晴ればかりで逆に乾燥して火災が頻発しているようですが。

今年はさすがにひどいなぁ。

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この記事を書いた人

吉村 征一郎

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