吉村 征一郎 第３１６５日【 さぁ、あともう少しです！ 】
みなさんこんばんは！
今日は1日の最後に、金沢市のお客様のところへ。
自筆証書遺言のサポートのご依頼を受け、お手伝いをさせて頂いています。
ここまで、３回ほど、ご自宅にお邪魔して内容を吟味。
いつも、全員ではありませんが、ご家族が同席して一緒に考えているのがこのご家族のすごいところ。
時に笑いながら、時に心配しながら、一緒に作り上げているんです。
1番の心配事は、ここにおられない息子さんや娘さんがどう思うだろうか、というポイント。
ただ、今のところ皆の意見が一致しているのは、遺言書は少なくとも、本来的には遺言者（今回はご主人）の意思を記載するもの。
今一番書きたいことを書くのが一番いいはず。
そして、将来のことはわかりません。
ご主人より先に息子さんや娘さんが亡くなってしまうということだって考えられます。
奥様が先に亡くなられるってことだって十分にあり得る。
そういう時には、この遺言書は書き直すものだ、と思っておこう。
まずは今の状況に
「一里塚を置いておく」
くらいの思いでやりましょう。
一度やれば、やり方がわかるので、書き直す場合にもだいぶ心境的には楽になっているんじゃないかな。
皆でそういう話をして進めています。
大事なのは、
「書いたことによって喧嘩にならないように。」
付言事項もしっかり考えました。
「こんなふうに付言事項って作るんですね！伝えておきたいことは全部網羅できていてバッチリです！」
って、喜んでいただきました＾＾
相続コンサルタントさんにお力添えをいただき、いいものが作れました＾＾
そして今日のお話でほぼ文案は纏まりました。
あとは、自筆でしっかり書いてもらって法務局に預けてくるだけになります。
さぁ、あともう少し！
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今日はちょっと事務所の中がバタバタ。
というのも、
複合機を入れ替えました。
今年の正月に、旧複合機（右側）が調子が悪くなり、基盤の清掃をして復活した、ということがありましたが。
この旧複合機もやがて10年利用していて、流石にそろそろ、本当にいつ動かなくなってもおかしくないですからね。
というわけで、壊れてしまう前に準備しておきました。
入れ替え、とはいうものの、旧複合機もインクが残っているうちはもう一働きしてもらいます。
新複合機はその間に操作方法になれなくちゃ。
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