第3389日【 終了は終了で、ちゃんと手続きが要りますよ 】
みなさんこんばんは!
ジークジオン!
今日は、「シャア・アズナブル」こと「キャスバル・レム・ダイクン」の誕生日。
「シャア・アズナブル」としては11月29日が誕生日という説があるので、あくまで「キャスバル・レム・ダイクン」の誕生日ということで。
それはさておいて。
今日は、先日からご相談をいただいている相続手続きに関して、本格的に始動しました!
被相続人さんがお亡くなりになったのがまだ先週の金曜日なので、除籍などもおそらくまだ取れないので、お預かりした資料などを読み込み、
・作業の段取り
・司法書士さんとの打ち合わせ
・戸籍収集の準備
などなど。
今回は特に、「被相続人さんに後見人がついていた」という事情があり。
相続人さんから「後見人さんのフォロー」もご依頼いただいています。
被相続人さん(被後見人さん)は生前、施設に入居しておられましたが、その施設の方々から僕への依頼者である相続人さんが
「亡くなったら、裁判所に死亡届を出しておけばいいんじゃない?」
と、簡単に言われて居たので、相続人さんも
「吉村さん、ちょっとフォローしてあげてもらえたらありがたいです」
とおっしゃられて居たのですが。
「いやいや、そんなに簡単な話じゃないんですよ。」
ということで、被後見人さんが亡くなられた際の後見人さんの手続きに関して、簡単にご説明をさせていただいてきました。
被後見人が死亡した場合、後見人は、
①被後見人の死亡を家庭裁判所に死亡の報告を行う
②法務局に後見終了登記を申請する
③最後の財産の収支計算を行い、その報告を家庭裁判所に行い、財産を相続人に引き継ぐ
という手続きが必要です。
決して、「死亡届を出しておけばいい」だけじゃないんです。
そこで、先ほどの「いやいや、そんなに簡単な話じゃないんですよ。」につながるわけです。
そして、その上記のような手続きは、「家庭裁判所」への手続きなので、僕(行政書士)の仕事ではなく、司法書士の仕事になります。
そこで、お客様にご承諾をいただき、司法書士と僕とで連携をさせていただき、一連の業務の中で処理をさせていただくこととなりました。
その上で、司法書士さんとの打ち合わせを。
後見人さんのフォローの業務(後見終了の報告書作成、後見終了登記)の見積もりをいただき、相続人さんにご提示をさせていただきました。
業務内容や、その業務の必要性、その費用関係をご理解いただき、このまま先に進めさせていただくことをご了承いただきました。
僕を中心にして、相続人さん、司法書士さん、介護施設がタッグを組んで先に進むことになりました。
さぁ、こちらも精魂込めて^^
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
今日びっくりしたこと。
事務所でPC作業をして居たところ。
突然後ろから
「バリバリ、ガガガッ!!」
と、大きな音。
えぇ!?なになに!?
音の出た方向を見ると、事務所内のサーキューレーターが倒れて居ました。
???
電源を切って、よく見てみると。

羽がない!!!
そして、もっとよくみると、全部の羽がもげて下に転がっています。。。
何が起こったのか、全くわかりませんが。
少なくとも、このサーキュレーターがいきなりダメになったことだけはわかります。
なんでこうなった。。。
ちょっとまだ、サーキュレーターがないのは辛いので、急いで代わりを購入してこないと💦
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*

今日のジョギングです。
今日も気持ちよく走ってこれました^^
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
株式会社不動産のStepup、行政書士・相続診断士事務所StepupnのHPは↓へ


*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*

先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

~不動産売買から農地転用・許認可まで~
株式会社不動産のStepup
行政書士・相続診断士事務所Stepup
TEL:076-482-5489