吉村 征一郎 第３０２６日【 やっぱり不安なんですよね 】
みなさんこんばんは！
今日も、お客様との打ち合わせです。
相続手続のお客様ですが、集めてこられていた戸籍の一式を確認します。
いつも、僕がやることなんですが（お客様に興味があればですが）、
被相続人さんの出生から死亡までの戸籍を一緒にチェックします。
「これが、被相続人さんの出生時の戸籍ですね。ここから、●●の理由で次の戸籍に改製されて、ここで、結婚されて・・・」
なんていうのを一緒にチェックしていくわけです。
これ、結構皆さん興味津々で聞いていただけるんですよ。
時間はかかりますが、
「あ、そうそう、おじいちゃんそう言ってたよね〜」
なんていう、昔のことを思い出していただけるきっかけにもなります。
そして、
「ああ、そういうことをチェックするために戸籍って全部必要なんですね」
って、手続きを実感していただくため。
また、そういう理屈を理解して頂いた上で、何が足りないのか。
それはなんのために必要なのか。
自分なりに丁寧にご説明をさせていただきます。
そんなこんなでゆっくりお話をしていると、一通りご説明を終わると、かなりの時間がかかっています。
２時間近くかかることも。
この辺りが珠に瑕。
今回のお客様、早々にご依頼を決めて頂いたんです。
その際に。
「先生、先生に聞くことではないと思うんですが、こういう業者さんにお声がけをするというのも一つの手なんでしょうか？？」
と言って手にお持ちだったのは、葬儀会社さんからの紹介のチラシ。
とある司法書士法人さんの相続手続きに関してのもの。
「もちろん、そういうところにご依頼されるのだって一つの手なんですよ。今回は僕のところにお先にご連絡をいただいたようなので、ご縁がありましたが。」
「そうなんですね。じゃ、何を判断基準にしたらいいんでしょうか？」
「費用の問題はもちろんですが、人として接していてストレスがないかどうかや、土日に対応してもらえるかどうか、そもそも家まで来てくれるのかどうかなど、さらに言えば簡単に言って『ウマがあうか』もあると思いますよ。簡単に高いか安いかだけでは決められない部分もありますよね」
なんていうお話もさせていただきました。
今回は、お客様も早々に不安が解消できたし、ネット等で調べていた費用感に収まっていたようでしたので、そういう意味でもすぐにでも依頼して楽になってしまいたい、とおっしゃっていただきました。
やっぱり、お客様は早く不安を脱したいのだな、と実感。
お客様に、タイムリーにどうアプローチするかというのは大きな課題ですね。
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朝一番は、いつもの食料等の買い出し当番。
やっぱり開店直後に行ってもたくさんの人！
やはり開店ぴったりには行っていないと時間が大変なことに＾＾；
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今日もいつものルーティンのジョギングです。
雨には降られませんでしたが、だいぶ風が冷たくなってきましたね〜
お腹だして寝てると風邪ひきそうです！
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