第3342日【 親戚や従兄弟たちの顔を見ながら 】
みなさんこんばんは!
今日から、お盆休みをいただいております。
と、いうのも、昨年、母方の祖母が他界しまして、その新盆だったということで。
特に何をするわけではないですが、うちとしては「法事」として、
「婆さんの遺影の前でみんなで楽しむ飲む」
ということで。
長女である母が皆に声をかけて、自宅にて親戚で飲み会です。
と、いっても数年ぶりですが、それでも数年ぶりに皆が一つのところに集まって本当に楽しく好きなだけ飲んで騒いで。
いつも通り、父や叔父は早々に飲み潰れ。
母や叔母たちはその愚痴で。
従兄弟たちは、一緒に今の仕事や今後のことなどを。
病気や仕事の理由で参加できず、この場にいない親族がいたことは残念でなりませんが。
それでも、祖母や、その前に他界した祖父は皆が顔を揃えているのを見て、喜んでくれていたのではないかな、と思います。
(迎火とか、そういうのは全く気にしないし、むしろやったことがない人たちので、迷わずこの場にこれていたのかはまったくもって謎ですが)
こういう時って、みなさんも経験があると思いますが、
「あの時はこうだった」
「この時はああだった」
というような、何度も聞いたような昔話があらためて花を咲かせます。
それでいいと思います。
そういう、過去を偲ぶ場があることのなんと幸せなことか。
それを肴に、みんなで笑いながら飲む酒の旨さよ。
それに飽き飽きした若手の顔を見ながら、
「若い人たちはあっちで遊んでこられよ」
と言って、お小遣いを渡して、喜んでもらう。
(ウチは残念ながらそういう若手はいませんが)
そういう経験がある方も多いんじゃないでしょうか。
こういう「法事」というのは亡くなった方が残してくれていった、縁故者の集まる場じゃないかな、と思っています。
そういう意味では、最大限にその場は活かしたよ。
ばあちゃん。
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吉村家の三男、源三郎。
もう20歳を超えてはいますが、元気は元気です。
ただ、やっぱり寝ている時間が増えてきてしまいましたね。

その分、愛嬌を振り撒く4男の武蔵。
今日も皆に擦り寄って頑張ってくれていました!(笑)
そういう意味では、長男顔負けの働きです!
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