吉村 征一郎 第３４６３日【 終わりよければすべてよし！ 】
みなさんこんばんは！
今日は、小雪ぱらつく中、初めましての場所にお邪魔してきました！
と、言うのも、久々に、少しですがラジオ番組に協賛をさせていただくことになり。
その関係で、CMを入れさせていただくこととなったのと、何度かゲストとしてお話をさせていただくことになっていて。
今日はその第一回目。
と言うことで、
KNBラジオの人気番組「でるラジ」内で、これまた人気パーソナリティーの鍋田恭子さんが担当されるコーナー、
「終わりよければすべてよし！」
に出演させていただいてきました＾＾
まずは、今日は初めての登場ということで、ご担当者様たちにご挨拶をさせていただいて。
みなさん、
「大丈夫ですか？緊張していますか？？」
と言う一言から入られますが、ちゃんとアイスブレイクをしてくださいます。
ブースに入る前に、たくさんお話をしてくださって、緊張をほぐそうとしてくれるんですよね。
ほんと、ありがたい！
そして、生放送の本番直前になって、鍋田恭子さん、佐藤栄治さんとご挨拶。
「今日、楽しみしていますね！」
と、嬉しい一言をいただいていたあたりで、本番の時間となりました！
今日は、
「思っているほど簡単じゃないかも！？相続手続」
と言うテーマでわいわいお話をさせていただきました！
と言うのも。
いろいろな案件で相続手続のお手伝いをさせていただいていますが。
結構な頻度で巡り合わせる事案が、
「被相続人の名義だと思っていた不動産が、実はさらにそのお父さんの名義のままだった！」
と言う案件。
昔ながらの「ご実家」にお住まいのご家族は注意です。
だって、毎日の生活の中で、その家の名義が誰になっているかなんて、気にしていませんよね。
また、固定資産税の納付書はちゃんと毎年届く。
届くから、税金はちゃんと払っている。
そんなイメージだと思います。
ただ、その「不動産の名義」が誰になっているかはきちんと把握しておいた方が良いですよ！
ちょっと前までは、下手をすると、役場の方にも、
「固定資産税さえきちんと払ってくれていれば、特に問題ないちゃ！」
って言われていた方も実は多くて。
そのために、名義変更手続きまで終わらせていない、と言う方は案外多いんです。
ただ、今は状況が変わっていて、「相続登記義務化」が実施されている世の中です。
それを知られて、今のうちに手続きを完了させてしまっておきたい、と思われる方も多いんですよね。
そこでお問合せをいただいて、調査をすると、
「あれ、不動産の名義、被相続人さんじゃなくて、その親御さんの名義のままになっていますね」
と言うふうに判明。
そうなると、被相続人さんの相続手続よりも先に、まずはその親御さんの相続手続きを進める格好になります。
すると。
手続きが２つになりますから、費用も、バイトは言いませんが、その分上がってしまっていくわけです。
下手をすると、被相続人の親御さんのそのまた親御さんの名義のままになってしまっている場合も。
そうなると。。。
わかりますよね。
手続きが増えてしまうし、何より、
「手続きが必要（実印の押印が必要）な相続人の数が増えてしまう」
と言うこと。
そうならないために、今できることってなんでしょう？
明日は、その辺りを少しお話をしてみたいと思います。
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