吉村 征一郎 第３１７１日【 お元気そうで何よりです！！ 】
みなさんこんばんは！
今日は、以前から死後事務委任契約を承っていたおばあちゃん。
先日、腰の圧迫骨折をしてしまい、一人暮らしが難しくなってしまいました。
そこで、入院を経て施設への入居することになったのですが、その際に、現金はもちろん、通帳や実印などの貴重品を持ち込むことができず。
施設への入居と同時に、死後事務委任に加えて財産管理委任契約を締結させていただきました。
ただ、おそらく数ヶ月度には一度自宅に戻るご希望のため、この財産管理委任は一時的なもの。
おばあちゃんの推定相続人であるご家族にもご理解をいただいて、一時的に締結をさせていただきました。
今日は施設の入居からちょうど１ヶ月。
ということで、顔を見にいってきました。
会いに行くと、すごく喜んでくれて、
「先生、ちょうどお顔が見たいと思っていたんですよ！」
って言っていただけたんですが、きっと、暇だったんだろうなぁ〜と💦
９０近いご年齢ですが、ちょっと耳は遠いものの、全くボケる要素もない感じ。
普通にシャンシャンに歩き回って、腰のことがなければ一人暮らしが十分にできています。
そんな方にとっては、快適すぎて退屈なのかもしれません。
ここの施設に入っていただく際にも、担当のケアマネさんとも、かなり悩みました。
なんでもご自分でできて、買い物なんかもヘルパーさんの力を借りれば十分ですからね。
ただ、去年の冬に、ご自分で
・火の不始末が怖い
・灯油を運ぶのが辛い
・家の寒さが堪える
ということで、今回の腰のこともさることながら、施設に入居したいとおっしゃっておられたので。
まずはこの冬を乗り切るまで、お試しの意味も込めて、この施設に行ってみましょう。
ということで入居をして、１ヶ月。
だいぶ生活には慣れられたようです。
そして、腰の経過もよく、そろそろコルセットを外したい、と言い出しました。
外はこの大雪。
まずはこの雪が消えるまでは、今の暖かい環境でゆっくりしましょうか。
雪が消えて、暖かくなった頃、また考えましょう。
この施設では、面会の時間がおおよそ３０分までと決められているので、少し雑談をしながら今後のことなんかもお話をしていたら、あっという間。
なんにせよ、突然ではありましたが、顔を見れて良かったし、顔を見に行って喜んでもらえて何よりでした！
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今日も雪で一色の北陸。
雪かきをしていくんですが、雪かきをする側からすぐに真っ白になっていきます。
まだまだ、３連休まで気が抜けないそうですよ。
だからと言って、雪かきはもういいか、とはならないんですよね。
少ないうちにできることはやっておかないと。
あとからまとめて・・・？
できないできない。
できることはできるうちに。
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