吉村 征一郎 第３０６１日【 行政書士三県合同イベントに参加してきました！ 】
みなさんこんばんは！
今日はなんといっても、富山・福井・石川の北陸の行政書士の勉強会が合同でイベントを行う、行政書士北陸合同イベントの開催です！
このイベント、毎年持ち回りで開催をしていますが、今年は富山での開催！
と、いっても、僕が何かしたわけではなく、単純に参加させていただいただけなのですが。
（幹事を一手に引き受けてくれた仙波先生、山村先生ほか、ご尽力いただいた先生方にはこの場を借りて感謝を申し上げます）
北陸三県の行政書士の先生方が集まっていただき、勉強会を開きました。
タイトルは
『士業と生成AI・DX』
です。
株式会社iDOOR の代表取締役、岡田湧真さんを講師にお迎えして、生成AIの基本的なところを教えていただきました。
元々、行政書士の業務に生成AI?
打ち合わせをして、役所との調整をして、ハンコをもらいに行ってなんぼでしょう。
もちろん、使えるならなんでも使うけど。。。
と、ちょっと大袈裟に言えばそんなふうに思っていた節があります。
そもそも、
AIは「何かを勝手に作ってくれるもの」
みたいな感覚があったんですよね。
もちろん、勝手な妄想です。
ただ、今日のお話を伺うと、
AIというのは、あくまで
「ツールの一つ」
であり、
「各作業の負荷を軽減させてくれるもの」
であるということ。
勝手に何かが出来上がるものではないんですよね。
そして、
「最終的には、AIが作成したものが適切かどうかを「使う人間が」「判断」し、「利用」し、「責任を取る」必要がある」
というお話がありました。
そうか。
今までは紙に手書きで書いていたものをPCにタイプするようになった。
鉛筆がキーボードに、次はAIに。
そういう流れなだけなんだな。
だとすれば。
ツールは使いこなせるようにならないと、時代から僕が「使えないやつ」と認定されてしまうな。
今日のお話で、そういうふうに興味が持てたし、意識が変わってきました。
まだまだ
「スタート台に立つ気が出た」
というだけなのですが。
それは小さいけど大きな一歩だと思いますよ。
我ながら。
こんな機会を与えてくれた今日の会に、心から感謝です。
と、いうわけで、今日の画像は、帰ってきてからChat GPTに、
「セミナー参加 行政書士の集まり」
と指示を出して画像を生成してみました＾＾
なんだこれ（笑）
ですが、これはこれで思い出。
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