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行政書士
第3292日【 戸籍の収集と相続関係説明図の作成 】
【 戸籍の収集と相続関係説明図の作成 】 第3292日 みなさんこんばんは! 今日は、事務所にてご依頼いただいている相続手続きの案件に関して、 ・戸籍の収集 ・相続関係説明図、法定相続情報一覧図の作成 ・遺産分割協議書案の作成 この辺りを集中的に。 3件ほどの案件のファイルを机の上に置いて、一つ一つ処理していきます。 改めて戸籍をチェックしては、相続人を確認。 戸籍の抜けや足りていないところを改めてチェック。 <<続きはブログで>> -
行政書士
第3291日【 これでやっと一通りの申請が完了! 】
【 これでやっと一通りの申請が完了! 】 第3291日 みなさんこんばんは! 今日は朝イチに石川県庁にお邪魔してきました! 業務内容は、 「産業廃棄物収集運搬業の新規許可申請」 です。 このご依頼者さん、数年前に富山県での産業廃棄物収集運搬業の新規許可申請をさせていただいたお客様。 この度、 ・富山県の産業廃棄物収集運搬業の変更許可申請 ・富山県の電気工事業の登録申請 ・石川県の産業廃棄物収集運搬業の新規許可申請 をお任せいただいていました。 <<続きはブログで>> -
行政書士
第3290日【 これも一つの方法ですよ。 】
【 これも一つの方法ですよ。 】 第3290日 みなさんこんばんは! 今でも結構な頻度でご相談がある、 「遺言書を書いておきたい というご要望。 そのご要望があると、ご相談の中でご説明をさせていただくのですが。 遺言書というのは、かなり大雑把に分けて ・自筆証書遺言 ・公正証書遺言 の2通りに分かれます。 少し特殊なものだと、これ以外に ・秘密証書遺言 という形式がありますが、これは特殊な形式ですので、今回は省きます。 この、二つの形式のうち、「公正証書遺言」というのは、公証役場で公証人さんに関与していただいて作成する遺言書の形式。 <<続きはブログで>> -
不動産
第3289日【 ご夫婦で来ていただいて、ありがとうございます 】
【 ご夫婦で来ていただいて、ありがとうございます 】 第3289日 みなさんこんばんは! 今日は、弊社が売却をさせていただいている分譲地の購入を検討してくださっているお客様がご来社いただきました。 実は、ご主人だけでのご相談は以前に一度、いらしていただいたことはありまして。 その際にも、その土地に関しての詳細なお話はさせていただいておりました。 ですが、今日は奥様もご一緒にいらしていただいたので、以前ご説明をさせていただいたことも含めて、できるだけ丁寧にご説明をさせていただきました。 ・この土地の注意点は? ・この土地の販売に至るまでの経緯は? ・購入にかかる費用面は? などなど、いろいろなお話を約1時間。 じっくりとお話をさせていただきました。 <<続きはブログで>> -
不動産
第3288日【 この場合はどっち?! 】
【 この場合はどっち?! 】 第3288日 みなさんこんばんは! 今日は不動産の売却に関してのコンサル業務の一環で、現地の調査とそれに伴う役所調査を。 現地へ行き、境界の確認や現状の確認、建物の状態を外観からですが確認。 そして、道路の幅員や状況などを確認して、写真で記録をとる予定です。 まちなかの物件なだけに、ほぼ全てのポイントにおいて境界鋲や境界プレートが発見できて、まずは一安心。 測量図などともほぼ整合性も取れて、問題はないかな、と思いながら、次は道路の関係です。 この不動産は角地に位置していて、北側はメインの接道。 こちらは幅員も見た目で十分。融雪装置もあり、なんの問題もありません。 が。 西側の接道の方に目をやると。 <<続きはブログで>> -
行政書士
第3287日【 それは民事信託が一番良い?! 】
【 それは民事信託が一番良い?! 】 第3287日 みなさんこんばんは! 今日は、初めましてのお客様のご相談。 ご年配であるお父様の相続対策・認知症対策で民事信託の組成をご検討のお客様。 お父様が所有している土地の上に将来、息子さん(お父様から見て孫)が家を建てるかもしれない。 もしその時に、お父様が認知症になってしまっていたら。 色々と難儀しますよね。 というお考えからのご相談でした。 そのお考えや危機感、行動力は全く否定しませんが、まずは事態を整理しましょう。 <<続きはブログで>> -
行政書士
第3286日【 農振除外の確認・調整・準備 】
【 農振除外の確認・調整・準備 】 第3286日 みなさんこんばんは! 今日は、新たにご相談のあった農振除外・農地転用の案件に関して、役場の農林課さんに確認と調整をしにお邪魔してきました。 突然ではありましたが、担当者さんも快く対応してくださいまして。 「細かいけれど地味に大事なポイント」 を確認・共有してきました。 例えば。 <<続きはブログで>> -
不動産
第3285日【 債権者さんとの調整 】
【 債権者さんとの調整 】 第3285日 みなさんこんばんは! 今日は不動産の任意売却の関係で、債権者さんとの調整です。 とある司法書士さんからのご紹介で、ご依頼者様が任意売却をご希望しています。 ただ、残債の額や、不動産の現状を考えると、残念ながら到底全額弁済は難しい。 と、なると。 売却できたとしても、債権が残ってしまいます。 ということは、債権者様としては、売却に同意するということは、 ・ある程度、回収の見込みが立つということ というメリットはありながらも。 ・(残債が残った場合)無担保債権となる ・売却価格が妥当な価格なのかが不透明である ・手続きが煩雑 というデメリットもあります。 そこで、いろいろな調整と打診が必要になるわけです。 <<続きはブログで>> -
行政書士
第3284日【 その理由は? 】
【 その理由は? 】 第3284日 みなさんこんばんは! 今日は、農振除外・農地転用に関する打ち合わせ。 とある法人さんが、会社の横の農地を購入して資材置き場を拡張したい、というご要望。 実は、以前別の行政書士さんにご相談をされたそうなんですが、その際には 「ここの場所は、農用地なので農振除外は無理です」 と、言われたそうです。 その際には、別の候補地を転用して土地需要の急場を凌いだそうなのですが。 そうも言っていられなくなり、改めてチャレンジしたいということ。 人づてに、僕を頼っていただきました。 僕から見ると、今回の土地に関しては、確かにハードルは高いです。 ハードルは高いのですが、無理ということはないかな。 要件は二つほど思い浮かびます。 一つは、集落接続要件。 もう一つは、既存地拡張要件。 それぞれの要件を詳細に解説することは避けますが。 どちらにしてもメリット・デメリットがあります。 集落接続要件は、今回転用したい農地の全体を一度で転用してしまうことが可能。 だけれど、許可申請に関する事業計画のハードルがかなり高くなります。 ・そこでなければいけない理由 ・その面積が必要である理由 ・今でなければいけない理由 といったものを合理的に説明できないと許可がされません。 これがなかなか大変なんです。 <<続きはブログで>> -
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第3283日【 七つ道具の一つです 】
【 七つ道具の一つです 】 第3283日 みなさんこんばんは! 先日、全日本不動産協会に立ち寄った際に受け取ったもの。 毎年、新しいものになります。 そして、それを利用してお客様にお話をするんですが、、、 でも、細かいことは法律上お話しすることはできません。 しかし、お客様としては強い興味を持たれること。 なんだと思います? それは。 <<続きはブログで>>