【 やっとここまできましたね! 】
第3185日
みなさんこんばんは!
今日は、だいぶ前からご依頼をいただいていた相続手続きに関して。
ご依頼者である相続人さんは認知機能には問題はないものの、高齢のため、なかなか機動的に動くことが叶わず、地元の方が有志としてお手伝いしてくださいました。
と、いうのも、被相続人名義になっている「農地」がありまして。
その「農地」を含めて、地元では土地改良の計画があります。
そのため、その「農地」をできれば、「土地改良」に参加してほしい(参加してもらわないと、土地改良の土地が歯抜け状態になってしまう)わけです。
相続人さんとしては、土地改良に異議はないのですが、相続手続きが完了しておらず、一存でハンコを押してあげるわけにいかない、という、そういう状況。
だから、この相続手続きに関しては地元さんとしてもお願いベースではありますが、協力的に動いてくださっているというわけなんですね。
とは言いながら。
相続人さんがもう一人いらっしゃるのですが、なかなか連絡が取れず、ここまで来るのに約1年かかっています。
実はつい先日、もう一人の相続人さんにはコンタクトが取れ、相続人さんの息子さんなどにも記載内容のご説明をした上で、遺産分割の内容に理解をいただけて。
(そもそも、今回の「もう一人の相続人さん」は何ももらうつもりもなかったため、事前にご通知させていただいた内容で何も異議はなかったようです)
その上での今日でした。
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