-
行政書士
第3390日【 あれ、、、それ、手続き漏れてますよ 】
【 あれ、、、それ、手続き漏れてますよ 】 第3390日 みなさんこんばんは! 今日は、いつもお世話になっている法人さんの手続きの件で、お邪魔してきました。 その手続きというのも、「株式の贈与」を行いたいというもの。 その会社さんは「非上場」の会社。 ということは、「株価」が公表されて居ません。 ってことは、1株いくらかっていうのがわからないっていうこと。 1株いくらかわからないっていうことは、不用意に贈与してしまうと、「贈与税」が課税されてしまうかもしれない、っていうこと。 僕が関与させていただいたからには、あまり下手なことはさせられません。 本来的には、その会社さんの顧問税理士さんに 「一株の株価を教えてください」 とお願いして、株価の計算をしていただくんです。 よく言われるのが 「純資産額÷発行株式数」 で、株価が測れると言われますが、実は、本来的にはそれだけでは足りないんです。 ただ。。。 その税理士さんが、何度電話しても捕まらない。 その法人の社長さんから連絡してもらっても、容量を得ない回答。 致し方なく、僕の方で「目安」を計算してみようと直近の決算書を見せていただいたんですね。 すると。 <<続きはブログで>> -
行政書士
第3216日【 改めてのお声がけ、ありがとうございます! 】
【 改めてのお声がけ、ありがとうございます! 】 第3216日 みなさんこんばんは! 今日は、ご無沙汰しておりました、というお客様からお電話をいただきました。 以前は、相続手続でお手伝いをさせていただきました。 その相続手続の際に、相続財産の調査結果をご報告させていただいたんですが。 「この、⚪︎⚪︎の土地、心当たりありますか?ご実家の土地とちょっとかけ離れたところにあるんですよね」 と、お話しさせていただいたら。 ご親族の中でも、しっかりとしたことがわからないようで。 ただ、登記簿上も公課証明書上も被相続人名義であることから、まずは相続手続きを完了させざるを得ないですよね、とのことで。 ただ、色々と話をしていくと、なんとなく、その場所と経緯が皆さんの脳裏に。 「ああ、なんとなくだけど、あの時にそんなふうになったのかなぁ」 「もし、わかるのであれば、今その土地を実際に使っている方とお話ししてみるといいかもしれませんね」 と、お話をしておいたのです。 それを元に、お話をされたようで。 「吉村さん、ご無沙汰しています!実は例の土地の件、話がつきまして、先方に贈与で受け取ってもらうことになりました。その手続きをお願いしたいです」 と、お電話をいただきました。 <<続きはブログで>> -
不動産
第3055日【 よし、これで峠を越えました^^ 】
【 よし、これで峠を越えました^^ 】 第3055日 みなさんこんばんは! 今日も、お客様のところにお邪魔させていただいてきました。 元々、とある建築家さんからのご要望で、調査に入った土地。 そもそも、 「父名義の土地を分筆してその土地上に家を建てたい」 というお客様(娘さん)が、建築家さんに相談をされたのがきっかけ。 調べてみると、 ・父名義ではなく、祖父名義 ・「宅地」ではなく「田」 という問題があることが判明しました。 <<続きはブログで>>