【 一緒にお客様の顔を見に行ってくれる仲間がありがたい 】
第3379日
みなさんこんばんは!
今日は午後、相続手続きを承っているお客様2組のもとへお邪魔してきました。
片方は、署名捺印後の遺産分割協議書の回収と、今後の手続きの流れの説明、そして相続登記の委任状へのご署名ご捺印をいただくため。
もうひと組は、完成した遺産分割協議書をお渡しして、ご署名ご捺印をお願いするため。そして、不動産の相続登記のために、委任状への署名捺印、そして、こちらは相続税が発生することになるので、税理士からの説明と状況の確認のためです。
相続手続というのは、僕(行政書士)だけで手続きが完了できないことが多いのです。
不動産の名義変更が必要であれば、司法書士さんの関与が必要です。
相続税が発生するようであれば、税理士さんの関与が必要。
被相続人さんが会社経営者であれば、代表者の変更登記に司法書士さんの関与が必要。
相続放棄がある場合は、また司法書士さん。
相続人さんに未成年がいる場合には、特別代理人の申請に司法書士さん。
などなど。
そういう場合でも、僕の場合はお客様との「窓口」は基本的に僕が。
情報の収集や段取り、全体の把握などを僕の方で。
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