【 債権者さんとの調整 】
第3285日
みなさんこんばんは!
今日は不動産の任意売却の関係で、債権者さんとの調整です。
とある司法書士さんからのご紹介で、ご依頼者様が任意売却をご希望しています。
ただ、残債の額や、不動産の現状を考えると、残念ながら到底全額弁済は難しい。
と、なると。
売却できたとしても、債権が残ってしまいます。
ということは、債権者様としては、売却に同意するということは、
・ある程度、回収の見込みが立つということ
というメリットはありながらも。
・(残債が残った場合)無担保債権となる
・売却価格が妥当な価格なのかが不透明である
・手続きが煩雑
というデメリットもあります。
そこで、いろいろな調整と打診が必要になるわけです。
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