-
行政書士
第3400日【 いつもながらに良い手際でした 】
【 いつもながらに良い手際でした 】 第3400日 みなさんこんばんは! 今日は、承っている相続手続に関しての戸籍収集で、入善町役場、そして黒部市役所をハシゴしておりました。 他の役所のご担当者さんも、もちろんいつも良くしてくださるんですが、この入善・黒部の役所のご担当者さんは手際がよく感じますね〜 きっと、この役場は特に、窓口で申請をしたら、 「その場で待つ」 というスタイルだからかな。 なんだかそのいちいち移動するっていう手間や時間がなく、 「今まさに、自分が申請をした手続きをやってくれている」 という感じがするからなんだろうな、ってちょっと思うわけです。 目の前で探してくれて、目の前で出してくれて、それを目の前でずっと見ながら待っている。 もちろん、その他の役所の方々がサボってるとか、後回しにされているというとか、そういうことを言いたいわけじゃないです。 あくまで、感覚の問題です。 <<続きはブログで>> -
行政書士
第3399日【 その「指導」は「誰から?」「どういう場面で?」 】
【 その「指導」は「誰から?」「どういう場面で?」 】 第3399日 みなさんこんばんは! 今日は分譲地の開発に関する農振除外案件のこと。 分譲地の開発となると、少し規模が大きくなるので、色々なことに気をつけなければいけなくなります。 その中の一つで、 『雨量計算&調整池の設置』 があります。 今まで宅地でなかった場所を宅地にする場合(特に農地を宅地にしたい場合がわかりやすいと思います)は、そこに降った雨がどのように排水されるか、という環境に大きな変化が生まれます。 例えば、もともと田んぼであった土地を宅地にする場合。 田んぼは「天然のダム」とか「田んぼダム」なんて言われるくらい、保水力が高いですからね。 それを宅地にしようっていうわけです。 宅地の場合、田んぼのような保水力はありません。 となると、そこに降った雨が保水されず、すぐに排水路に流れてしまいますよね。 するとどうなるでしょうか。 排水路に水がいっぱいになり、下流で溢れる、ということが考えられます。 そういうことを防止するために、 ・その土地にはそもそも、どのくらいの雨が降る可能性があるのか ・その雨をどう処理すれば、今までと排水の環境が変わらないのか ・そのためには、貯水地を作ったりして、調整をしなければいけないのでは? ということを考えないといけないわけです。 そのために。 <<続きはブログで>> -
不動産
第3398日【 いろいろ見てみましょう! でも。 】
【 いろいろ見てみましょう! でも。 】 第3398日 みなさんこんばんは! 今日は不動産屋さんとして、とある物件のご案内です。 昔からお世話になっているとある法人の社長に、 「吉村さん、僕が住むマンション、探してくれないかな?」 と、ご用命をいただきました! ここのところ、先方のご予定に合わせて数件のマンションをご案内させていただいて、今日も1件、現地の内見をしていただいてきました。 今日の物件はすごく気に入っていただけ、 ・リビングの広さが広すぎたりしなくてちょうどいい感じですね ・見晴らしが良くて気持ちがいいです(7Fのお部屋でした) ・お部屋の状態が築年数の割に綺麗で、このまますぐに住めそうですね などなど、高評価です^^ <<続きはブログで>> -
不動産
第3392日【 10月はいろいろなイベントが目白押し 】
【 10月はいろいろなイベントが目白押し 】 第3392日 みなさんこんばんは! とうとう10月に入りましたね。 もう今年も残すところあと3ヶ月を切りました。 朝晩はもちろん、昼間もだいぶ涼しくなってきて、過ごしやすくなってきましたね。 そうなってくると、みなさん活動的になってくるもので。 行楽の秋。 イベントの秋。 ということで、年末にかけて、いくつかのイベントのお手伝いをさせていただく予定が決まってきました。 近いところからご紹介していこうかな、と。 <<続きはブログで>> -
行政書士
第3391日【 大山鳴動して鼠一匹! 】
【 大山鳴動して鼠一匹! 】 第3391日 みなさんこんばんは! 昨日、ブログで書いた法人の手続き漏れの件の続報です。 昨日のブログを読んでいない方にはチンプンカンプンかもしれませんが^^; 担当の税理士さんに連絡すれども、連絡が取れず。 わからないとなると、いろいろなことを想像してしまうもので。 ①以前、新株発行して増資をして居た場合 ②決算書が間違って居た場合 おそらくどちらかだろうと。 そして、税理士さんも歴が長く、きちんと資格も持った税理士さんなんだと聞いています(お会いしたことはありませんが)。 もちろん、人間ですからミスというのはあるのでしょうが、それでも、可能性は低いのではないかな、と思い。 ①の方だと想定。 だとすると、 <<続きはブログで>> -
休日
第3388日【 今日は休養・読書日 】
【 今日は休養・読書日 】 第3388日 みなさんこんばんは! 今日は、昨日までの実家帰省の疲れをとっておこうと思い、一日ゆっくりすることにしました。 いつもなら、天気もいい今日のような日は、糸の切れたタコのようにどこかへ飛んでいってしまいますからね。 ということで、先日から読み進めていた 『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』 の、残り1/3ほどを読み進めておりました。 初刊が1977年の古い小説です。 <<続きはブログで>> -
行政書士
第3385日【 ChatGPTさんを相手に壁打ち 】
【 ChatGPTさんを相手に壁打ち 】 第3385日 みなさんこんばんは! 先日、事務所に缶詰になって書類を相手に一人でうんうん唸っていた時のこと。 現在承っている農振除外・農地転用の案件で、今は図面がそろそろ出ろってくる頃、と言うタイミングです。 そこで、ご依頼者さん(法人さん)のご担当者さんと、 ・申請書の内容 ・申請理由 ・その他作成書類など ・案件の進捗状況 などの打ち合わせを近日中にすることになっていました。 そこで、それに備えての叩き台づくり。 <<続きはブログで>> -
不動産
第3384日【 それの、メリットとデメリットは? 】
【 それの、メリットとデメリットは? 】 第3384日 みなさんこんばんは! 今日は、今お手伝いをさせていただいている不動産売買物件に関して。 今までの交渉結果を詰め込んで、売買契約書の案と重要事項説明書の案を作成させていただきました。 そこで、重要なポイントをまず一つ、ご確認いただいておきました。 それは、建物の有無。 今回は、買主様も本来は「土地が欲しい」のですが、今回の物件の上には「建物がある」んです。 物件のご紹介時には、「売主様が建物を解体してからお引き渡しする」と言う条件でのご紹介でしたが、交渉の末、 ・解体は買主にて行う ・解体費相当分程度の値引きを行う ・現状有姿でのお引き渡し と言うことで妥結しました。 ここで、考えて欲しいのは、この売買は 『土地建物の売買』 なのか、 『土地の売買(売買後、買主にて建物を解体)』 なのか、と言うことです。 <<続きはブログで>> -
不動産
第3383日【 それはなかなかの難問ですよ 】
【 それはなかなかの難問ですよ 】 第3383日 みなさんこんばんは! 先日の相談会でのお話です。 ご相談の概要としては、 「空き家の売却か賃貸か、アドバイスが欲しい」 というものでした。 まずは、その空き家の場所や築年数、構造、面積など、詳細を伺います。 場所は、かなりの好立地。 築年数は、昭和50年代の建築。 構造は、鉄骨造3階建。 面積は、土地50坪ほど。 これを伺い、その場でGoogleマップや住宅地図で現地を確認します。 <<続きはブログで>> -
不動産
第3381日【 やっぱりお困りの方が多いですね 】
【 やっぱりお困りの方が多いですね 】 第3381日 みなさんこんばんは! 今日は、富山市さん主催の空き家無料相談会に行政書士として参加させていただいてきました。 集まった専門家が、富山市さんの采配で4ブースに分かれます。 1ブース3〜4人ずつ。 僕の担当したブースでは、不動産屋さん、不動産屋さん、僕(行政書士)、解体屋さんという構成。 他のブースでは、不動産屋さん、弁護士さん、解体屋さんのダッグ、不動産屋さん、司法書士さん、解体屋さんというタッグ。 完全予約制の無料相談会なので、事前に「どういうご相談なのか」は聞いてあるので、その相談内容から、そのブースに割り振るかを富山市さんが采配してくれています。 今日は僕のブースでは3組のご相談を承りましたが、その全てが空き家の売却または賃貸のご相談。 <<続きはブログで>>