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第3373日【 『属人性』を剥がすのが難しい 】
【 『属人性』を剥がすのが難しい 】 第3373日 みなさんこんばんは! 先日、気の合う仲間たちと飲みながら楽しい時間を過ごしていた時のこと。 個人事業主である仲間で集まっていたんですね。 特に、「経営者の仲間」で集まっていたわけではなくて、「昔馴染み」で集まっていたので、他愛もない話の方が多いんですが。 それでも、会話の内容が仕事のことに向かうことはやはり多くて。 「この後(将来)のことって、どう考えてる?」 みたいな話になることはやっぱりありますよね。 皆で話をしていく中で、今も従業員さんを雇用してお仕事をしている仲間に、話の中心が移ります。 「後継者は?」 まだまだ、引退っていう歳ではない僕らでも、やっぱり気にかかるもの。 皆、「そうだよね」ってなったのは。 ・事業を引き継いでくれるなら、ありがたいよね ・色々あるけど、早めに引退できるならそれに越したことはないよね ・少しずつ、現場の仕事は任せるようにしているよ というポイント。 今でも、業務はどんどん仲間(従業員さん)に任せているよ、という声は聞くのですが。 ちょっと待って。 <<続きはブログで>> -
行政書士
第3249日【 お客様の引き継ぎ 】
【 お客様の引き継ぎ 】 第3249日 みなさんこんばんは! 今日はいくつかの案件のために、司法書士さんや土地家屋調査士さんと打ち合わせ。 一件は、相続放棄のアドバイスとその並走の案件。 先日、被相続人の奥様とお子さんの相続放棄が完了したので、一旦、司法書士さんから案件のバトンが帰ってきました。 奥さんとお子さんの相続放棄が完了したので、次なるは被相続人さんのご両親の放棄。 ご両親への相続放棄の制度のご説明とご案内、手順の説明、費用のご説明などを行なったあと、現段階での相続人を確認するため、相続関係説明図を作成します。 ここでまた、司法書士さんにバトンタッチを行います。 そこから、家庭裁判所への相続放棄の書類作成や裁判所との折衝は司法書士さんにお任せするんですが、そのバトンタッチのタイミングでの打ち合わせでした。 <<続きはブログで>>