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休日
第3324日【 朝日と共に起きるのは気持ちいいですね 】
【 朝日と共に起きるのは気持ちいいですね 】 第3324日 みなさんこんばんは! 昨日書いたように、今日は和倉温泉での目覚め。 昨日は熱い中走ってきていたり、ゆっくりお風呂に浸かっていたり。 死んだように眠っていたはずなんですが。 朝はいつもより早く目が覚めたんですね。 <<続きはブログで>> -
行政書士
第3323日【 許可が取れたからには 】
【 許可が取れたからには 】 第3323日 みなさんこんばんは! ここのところちょくちょくお邪魔している、富山県土木センター。 今日も朝一番からお邪魔してきました。 と、いうのも、先月末に建設業の許可申請をが受理され、事務所調査まで完了していた業者さんの建設業許可書が発行されたという連絡があったんです。 そこで、その許可証と申請書の副本(受付印入り)を受け取りに行ってきました。 受け取るだけなので、滞在時間は5分です。 書類に誤字脱字がないことを確認して、完了。 事務所に戻って、お客様にご連絡。 「先日の事務所調査を経て、無事に建設業許可証が発行されましたので、受け取ってきました。お送りすることもできますし、いらしていただいたら今後のことも含めて、ご説明の上でお渡しできますよ」 と、お伝えすると、 「ちょうど近くにいますので、すぐにお邪魔します!」 すぐに、書類をお渡しする準備(各書類をファイリングして、わかりやすく、保管しやすいように)しておきました。 10分もするといらっしゃいまして 「お待たせしました!」 「いやいや、むしろ全然待っていません(笑)」 というやりとりから始まり。 「これが、許可証になります。この許可証自体を額に入れて飾られる方もいらっしゃいますが、掲示の義務があるのは本来別のものになりますね」 ということで、建設業許可にかかる看板に関するご説明です。 <<続きはブログで>> -
行政書士
第3322日【 褒めてもらえた! 】
第3322日【 褒めてもらえた! 】 みなさんこんばんは! 今日は農地の関係の業務で朝イチから某市の農業委員会さんへ。 平成16年に競売で農地を購入した上で転用を行ったのですが、建物を建てて転用事業を完了させる前に病気で実家に帰らざるを得ず。 そのままになってしまっていたんですが、そこを譲り受けたいという方からのコンサルのご依頼。 農地転用許可はおそらく取れていると思われる(だから買えているはずなんですが)のですが、許可書が見当たらない。 それどころか、土地の権利証などが全くないんですよね。 その土地をクライアントさんが譲り受けるためには、まずは土地の地目変更登記を行い、その上で地目変更をしなければなりません。 そのための打ち合わせ。 農業委員会さんも状況はある程度理解してくださっていて、いろいろ資料を探してくださいますが、 なかなか資料が見つからず。 さぁどうしようか、と相談です。 <<続きはブログで>> -
行政書士
第3321日【 「やっていいかどうか」と、「やって得をするかどうか」はきちんと判…
【 「やっていいかどうか」と、「やって得をするかどうか」はきちんと判断しましょう 】 第3321日 皆さんこんばんは! 今日、Threadsを見ていて、気になる記事を見つけました。 それは、 「とある売物件で、売主がわかる物件がありました。購入を検討したいと思いますが、不動産業者さんを通さず、売主に直接売買の打診をしていいものでしょうか?」 というような内容。 (意図だけを汲み取ったものです) 思っていることはわかりますよね。 不動産業者さんを通さずに直接売買ができれば、仲介手数料がいらないので節約になるな、ということでしょうね。 わかります。 が。 その思いはなかなか叶うことはないでしょうね。 理由を以下に書いて行ってみます。 <<続きはブログで>> -
行政書士
第3320日【 今日も色々教えていただいてきました 】
【 今日も色々教えていただいてきました 】 第3320日 皆さんこんばんは! 今日は、またもや新規の建設業許可申請のため、富山県土木センターへ。 ここのところ、立て続けにご依頼をいただいたことから、ちょくちょくお邪魔しています。 また、いろんなパターンの申請をさせていただくことで、 「いつも通り」 ではなく、いつもとは若干変わった書き方をする事があります。 よくあるのは、 ・専任技術者に関して、国家資格は持っていないが、10年間の業務経験がある ・経営管理者に関して、5年間の「経営者の経験」には該当しないが、経営者に「準じる」経営経験には該当する場合 ・登記上の本社の住所と、建設業を行う事務所の所在地が違う などですかね。 <<続きはブログで>> -
休日
第3319日【 それも一つの経験か。 】
【 それも一つの経験か。 】 第3319日 みなさんこんばんは! 今日はおやすみとさせていただいて、ゆっくりしておりました。 午後には友人達が遊びにきてくれるということで、 いつもは夜にしているジョギングを朝一番に。 昨日から、今日も猛暑だっていう予報になっていましたからね^^; <<続きはブログで>> -
不動産
第3318日【 誰も教えてくれませんが、知っているといいですよ 】
【 誰も教えてくれませんが、知っているといいですよ 】 第3318日 みなさんこんばんは! 今日は、先日お客様とお話をした内容から。 かなり前に、別の案件でお手伝いをさせていただいたお客様。 ご連絡をいただき、改めて、新居を探すお手伝いを、というご依頼をいただいて 打ち合わせをしていた時の話です。 いくつか物件資料を見ながら、とあるポイントに関して、ご質問がありました。 「いくつか物件がありますが、この他にも気になる物件があったら、とにかく吉村さんにご連絡をすればいいですか?」 とのありがたいご質問です。 これに対しては。 「もちろん、僕にご連絡いただければ、大概の段取りや調整、仲介はできますので、ぜひご連絡くださいね。ただ、一つだけ正直にお伝えしておきますね。」 ということでお伝えした事があります。 それは。 <<続きはブログで>> -
行政書士
第3317日【 結構、こういう事があるんですよ 】
【 結構、こういう事があるんですよ 】 第3317日 みなさんこんばんは! 今日は初めましてのお客様との面談です。 相続手続きのご相談での来所でした。 お話を聞くと、お母様を亡くされたご家族で、その相続手続きを、とのこと。 手続きが必要そうな相続財産を確認させていただくと、 ・不動産(実家の土地建物) ・預貯金 ・株式(非上場) とのこと。 お父様は先にお亡くなりになっているため、今回の相続人はお客様とそのお兄さんの2人。 必要な手続きとしては、 ・戸籍の収集 ・相続関係説明図の作成 ・遺産分割協議書の作成 ・相続登記(司法書士業務) ・口座の解約 ・株式の名義変更 こんなところでしょうか、とお話をしておりました。 <<続きはブログで>> -
行政書士
第3316日【 士業者は「部分最適」になりがち 】
【 士業者は「部分最適」になりがち 】 第3316日 みなさんこんばんは! 今日は、「富山相続事例研究会」の開催の日。 とあるところでは「おじさんたちが集まる日」と言われて久しい、まさにおじさんが数人集まって濃い時間を過ごす日です。 今日も例外なく、おじさんが狭い空間に5人も集まっておりました(笑) ここ1ヶ月の間、相続関係のお仕事であったことや考えていること、経験したことを共有していきます。 また、今取り掛かっている案件で、 「皆ならどういうふうに考えて、どういう手法を取りますか?」 というように、意見を取り入れて、実際のお客様にフィードバックを行うことができる場。 その中で今日は、一つのワードに注目。 それは 「部分最適・全体最適」 という言葉。 <<続きはブログで>> -
第3315日【 事前に意見聴取だ! 】
【 事前に意見聴取だ! 】 第3315日 みなさんこんばんは! 今日は、昨日ご相談のあった新規の一般貨物自動車運送業の許可申請に関しての調査、というか調整です。 実は、僕のことを呼んでくれたのは、以前僕が許可を担当させていただいた運送業者の社長さん。 その運送業許可を休止させて、その駐車場などを再利用する格好で別の会社が新規の許可申請をしたいが、できるか、というご相談でした。 (ちょっとわかりづらいですよね) ただ。 そのご相談を承った際に、僕としての感想を。 「運送業の【休止】というのは、おおよそ1年以内を目処として再稼働することを目処として【一時的に】休眠すること」 なんです。 また、その場合には整備管理者や運行管理者を一旦解任の手続きをし、結局復帰の際には改めて選任をしなければならないという事情があります。 つまり ・「休眠」をするからには「再開」の目処が大まかに立っている ・「休眠」の場合は、一度、車両もすべて減車、整備・運行の各管理者も解任の手続きが必要 ・「再開」の場合には、基本的には新規の許可申請の時と同じような動きは結局必要 ということになっています。 <<続きはブログで>>